ゆるラジ*10「ドタバタラジオリレー:aqua」

今回のゆるラジはちょっと変わった仕様になってます。


雨『…と、いうことで〜?』


雪『始まりました、ラジオリレー!』


流『今回は初回なので説明多めの特別バージョンでーす、ってことで竜、よろしく♪』


竜『ああ。

今回のリレーは、俺たちaqua、ICE、AQUAとstair☆s、escalierが順番をランダムで決めて繋げる企画です』


雪『俺たちも次のユニットは放送されるまで知らないから、どんなテーマを贈るか悩んじゃうね』


雨『まあきっと、どのユニットに繋がっても大丈夫なはず!

…っと〜…俺たちのお題はどうなるんだっけ?』


流『俺たちのは〜…あ、くじを引いて決めるみたい』


竜『…くじなら流衣で』


流『俺?!』


雨『頑張れー、流衣!』


雪『頑張れ!』


流『頑張る!!

…あ、スタッフさんありがとうございまーす』


竜『くじ、手書きっぽいな』


雨『手が込んでる♪』


雪『お疲れ様でーす…!』


ガサガサ……


流『よし、これ!』


雨『決めた後、すぐ箱が回収された…』


雪『ちょっと楽しいから他のユニットもこれで決められたら良いのにね』


流『交渉してくる?』


竜『早い早い。

とりあえず、手に持ったくじ開けてからな』


流『…はーい。

……あ、お題は…』


竜・雪・雨『……』


流『「最近あった嬉しいこと」…だって』


竜『サクユマの新作がどれも当たりだった』


雨『さすが竜、迷いがないし安定!

…俺はチーズタルトが美味しかったことかなー。

最近できた喫茶店で気になってたの食べたら美味しくて』


雪『あ、ちょっと前に食べたやつ?

美味しかったね』


雨『そうそれそれ!

あ、詳細は俺のTWINEの投稿で!』


雪『…えーっと、俺は…。

あ、昨日のことなんだけど』


雨『…昨日、って何かあったっけ?』


流『はっ、撮影がスムーズに終わったこと?』


雪『それも嬉しかったんだけど、もうちょっと違うことかな』


竜『ミネストローネが美味しかった、とか』


流『あ、本当?

昨日のは上手くいったなーって思ってたんだよね♪』


雪『それも、もちろん美味しかったし嬉しかったんだけど…。

ヒント、出した方がいい?』


雨『…もうちょっと考える!

…えーっと、雪月が1人の時の話?

誰か一緒だった?』


雪『1人だったかな。

多分、誰もいなかったと思う』


流『あ、じゃあ昨日の帰りにちょっと寄り道してたって言ってたのは関係ある?』


雪『うん、まさに』


竜『…ぬいぐるみ』


雪『!』


竜『昨日、作業がひと段落して共有ルームに向かってたら雪月の持ってた袋が見えたから、それか』


雪『竜、正解!

…でも、なんのぬいぐるみか、まではわからないかな』


雨『ぬいぐるみ、ぬいぐるみ……』


流『あ』


雪・雨『?』


流『そういえば昨日、冷さんがシマエナガの話した時目が輝いてなかった?』


竜『確かに』


雨『……ってことは…』


雪『そこまで見られちゃってたの、ちょっと恥ずかしいんだけど…。

うん、大正解。

可愛いシマエナガのぬいぐるみを見つけて買ったこと、なんだ』


雨『…あ!』


流・竜・雪『?』


雨『それ、よく考えたら俺見たかも!

4羽並んでて、にこにこしてるやつじゃない?』


雪『…正解』


雨『やった♪』


流『雨月、それどこで見たの?』


雨『借りてたCD返しに行った時に、部屋の机の上に置いてあって、可愛いなーって』


竜『…ってことは、雨月が思い出してたらすぐわかったわけか』


雨『まさか、あのシマエナガのぬいぐるみそんなに気に入ってたなんて…って、4羽なのもしかして?』


雪『…うん、俺たちみたいだな、って』


流『じゃあ、今度もう1羽買って冷さんにしてあげないと…!』


竜『思いっきり自由に羽ばたいてるやつにしよう』


雨『それでいて、みんなを見守ってるみたいな…?』


雪『このラジオ聞いてる冷さん、ちょっと恥ずかしくなってそう…』


流『まあ冷さんだし。

恥ずかしがらせておけばいいと思う♪』


竜『同じく。

なんなら写真に撮りたいな』


雨・雪『さすが、付き合いが長いだけある…!』


流『…ってそれはさておき…。

この後どうしよっか』


竜『どうせだし、ラジオっぽいテーマ考えて話したらいいんじゃないか?』


雨『ラジオっぽいって言うと……声真似?』


雪『…誰の声真似にするか悩むね』


流『何かゲームして…とかじゃなく、自主的にやっていくのが2人のすごいところだね』


竜『誰の声真似やるにしても声の調整と気持ちの切り替えが大事そうだな』


流『竜が珍しくやる気だ…?!』


竜『こんな機会でもないとやらないだろ、こういうの』


流『まあ、確かに…。

俺は誰にしようかな、これもくじとかにしちゃう?』


雨『あ、じゃあ次俺引きたい!』


雪『俺も。

…でも、そんなにたくさんの人の名前が書いてあるくじって用意するの大変なんじゃ…』


サッ


流『えーっと?

"こんなこともあるかと思って用意しておきました"…さすが、俺たちのラジオスタッフさん…!』


竜『お疲れ様です』


流『…ってことで、じゃあまずじゃんけんする?』


雨『…じゃんけん?』


流『声真似やる順番決めした方が良いかなって思って』


雪『…あ、確かに…。

それもくじで、なんて言ったら大変だもんね』


竜『じゃ、サクッと決めるか。

…じゃんけん……』


雨『ぽん!』


流『…えー、あいこで…』


雪『しょ…』


竜『…しょ、…ってこれ、4人じゃ決めにくくないか?』


流『言い出したのは俺だけど、うん、俺も思った』


雪『じゃあ、最初は投票制にして、その後指名制にする…とか…?』


雨『賛成!』


流『さすが雪月、俺ももちろん賛成♪』


竜『俺も』


雪『…じゃあ、まず投票…』


雨『はいはい、俺からがいいと思う人〜』


流『はい』


竜『はい』


雪『はい』


雨『……えーっと、投票ってすごいなー?』


流『あっさり決まったね』


雪『次の指名、しておく?』


雨『しておく!

声真似した後だと忘れちゃいそうだし…』


竜『じゃ、どうぞ』


雨『……んーー、雪月!』


雪『はーい』


流『…雪月はどっちを指名するのか……!』


竜『どっちでも良いだろ、別に』


流『ここ大事なところだからね?』


雪『…竜で』


竜『了解。

じゃ、大トリよろしく?』


流『……俺が最後とかそれはそれで緊張する…』


雨『流衣、大丈夫大丈夫!

俺なんて最初だし投票全員一致だし!』


流『…確かに…?

ちょっと落ち着いたかも』


雪『えっと、じゃあ雨月、準備はいい?』


雨『…えー、っと、ちょっと待って。

あー、あー、あー……あー!

…よし、おっけー…!』


竜『じゃ、3・2・1』


雨『…〔ICEの蒼花春です。

陽の双子の弟で、ドーナツが好きです。

よろしくね〕』


流『……』

雪『……』

竜『……』


雨『え、えーっと無言だと怖いんだけど…』


流『雨月、今度ICEの曲カラオケで歌う時春パートよろしくね』


雨『…うん?』


雪『雨月、春の声真似すごかったよ』


雨『ありがとう、雪月!』


竜『ああ、目を瞑ってたから本人がいるかと思った』


雨『…そこまで言われるとちょっと照れると言うか普通にびっくりする…』


流『じゃあ良い感じにみんながびっくりして落ち着いたところで…。

雪月、準備出来た?』


雪『…えーっと…。

あー、あー……。

うん、大丈夫』


雨『じゃあ、3・2・1、ゴー!』


雪『〔ICEのマネージャー、八ヶ池ヒロです。

蕎麦についてならなんでも聞いてください〕』


流『思わず、そこはICEについてじゃないの?って突っ込みそうになっちゃった』


雨『ヒロさんなら言いそう…。

声真似も似てた!』


竜『ああ、わかる感じだった』


雪『ありがとう…。

声真似、って緊張するしうまく出来るかよく分からないから楽しくもあるかも』


雨『確かに、俺も楽しかった!』


流『2人とも声真似上手ってことは次はどこかのテレビ番組で披露することになったり……?』


雨・雪『それはちょっと恥ずかしい』


竜『まあ、テレビでってなるとな』


流『そんな竜は準備大丈夫?』


竜『ああ、まあ』


雨『じゃあ、竜の声真似まで〜?』


雪『3・2・1!』


竜『〔stair☆sのリーダー、的谷織です♪

ひーとならどこにだって行けるよね♪〕』


雨『竜の言葉に♪がついて聞こえる日が来るなんて…!

しかも可愛い!』


雪『これは予想外だね…。

織くんそっくり、とは違うけど可愛い…』


流『竜、どこにそんな声隠してたの…?

実は練習してた?』


竜『練習してたらもっと間の取り方や声の上がり下がりを工夫してる』


雨『これはもう、さすがドラマにもよく出るアイドル…!ってことだね!』


竜『ドラマによく出るからって声真似が出来るかは別じゃないか?』


流『うーん、でも演技をする、みたいなのは一緒だろうし?』


雪『stair☆s曲をカラオケで歌う時の織くんパートは決まりだね』


雨『これで、流衣がひかるくんを引いたら…』


雨・雪『aquaのstair☆sに…』


流『いやよく分かんないからね…?

どうか、そんなに難しい人になりませんように…!!』


竜『難しい人って?』


流『晴さん、とか…』


竜・雨・雪『得意そうなのに…』


流『ハモって言うくらい…??

普段は結構難しそうなんだよ、晴さんって…!』


雨『じゃあ、えーっと。

引いた紙チェックした?』


流『はーい。

あ、ちょっと声の調整だけ。

…ごほん。

……あー、あーあー、あーー…。

うん、おっけー♪』


雪『じゃあ、流衣の声真似まで…』


竜『3・2・1』


流『〔escalierのリーダー!

緋色夏苗でーす!

しきくんへの推し力なら誰にも負けない…!!!!〕』


竜『声の圧が夏苗』


雨『うん、まさに…!

さすが、推し活仲間…!』


雪『さっとペンライトが出てくるあたりも夏苗くんっぽいね』


流『あ、実はこれ俺が素で握りしめちゃっただけなんだけど…。

ぽかったならなにより♪』


竜『圧で言うと流衣が1番だったな』


雪『うん、誰にも負けなかったね。

…驚きで言うと竜かな、って感じだけど…』


雨『くじで当たった人の意外性で言うと雪月も結構だったけどね?

俺が1番普通、っぽかった気がする…!』


流『かわいさで言うと竜と雨月、結構悩むから大丈夫大丈夫♪』


竜『そんなに悩まれる俺は大丈夫じゃないけど』


雪『ま、まあまあ…。

えーっと…ということで、俺たちaquaのミニコーナー、くじ声真似でした!』


雨『好評だったら次のユニットもやるかもしれないし、TWINEにたくさん投稿してね!』


竜『なんて話してたらもうそろそろか』


流『終わりの時間はあっという間だよね〜…。

みんなは何が楽しかった?』


雪『やっぱり、声真似かな?

みんなの普段は聞けない声(特に竜)が聞けて楽しかった♪』


雨『俺も俺も!

雪月のシマエナガも可愛かったけど…!

帰ったら見てみよーっと!』


竜『まあ、俺も声真似は楽しかったな。

普段出さない声を出す機会を得た、みたいで』


流『本当にどうやって出したのか気になるから後で教えてね?

…なんて、話していると本当に終わっちゃいそうなので…。

1時間、お付き合いいただきありがとうございました♪』


雨『また明日のこの時間、次のユニットのみんなを楽しみにしててね♪』


雪『…以上、』


雨・雪・流・竜『aquaでした』


雨『またね!』

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